1948-06-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第28号
從いまして本會計の支出は右繰入と支拂保險金及び年金でありまして、本特別會計も獨立採算制の確立を圖りますために、以下申しますような多額な新規募集を目途とする一方、運營經費はできる限りの節減を圖り、人件費において約五分、物件費においては必要最低限度に切り詰めたのであります。
從いまして本會計の支出は右繰入と支拂保險金及び年金でありまして、本特別會計も獨立採算制の確立を圖りますために、以下申しますような多額な新規募集を目途とする一方、運營經費はできる限りの節減を圖り、人件費において約五分、物件費においては必要最低限度に切り詰めたのであります。
從いまして、本会計の支出は、右繰入と支拂保險金及び年金でありまして、本特別会計も、独立採算制の確立をはかりますために、以下申しますような多額な新規募集を目途とする一方、運営経費は、できる限りの節減をはかり、人件費において約五分、物件費においては必要最低限度に切りつめたのであります。